大学生活で1000冊本を読む
そう、今ははてなブログでブログを書いてい
るけど、大学1,2年生の時はアメブロでブログ
を書いていた。
大学1年生の時、大学生活で1000冊本を読むって決めたのをブログを書いていて思い出した。
なぜ1000冊読もうと思ったのかは覚えてないけど計700冊くらいは読んできたと思う。
確か寮で引きこもってた時に自分の思考の中では限界があるから他の人の考え方を取り入れたい、世界を広げたいと思ったから。
読んできた本のジャンルは主にビジネス書、松下幸之助の自伝やイオンの岡田さんの本
スティーブジョブズの伝記とかも見た。
大学1年生寮に入って10冊だった本が2年後。
今家の中には400冊以上の本がある。
本を読んで点が繋がることが結構ある。
盛岡に行ったとき気分で公園にいったところ
宮沢賢治の像があって、注文の多い料理店の
あの部分の風景に似てるとか。
読書をする事で全部が全部血肉になるとは限らないけど必ず赤血球くらいの点にはなっていると思う。
本を読んでいい影響も悪い影響もされてきた。
人間失格を読んでなかったら朝まで飲んでそれから朝風呂に行く考えにならなかっただろうし。
良くも悪くも移動距離が広がった。
この移動距離は物理的な距離だけじゃなくて
思考的距離。
タイカレー食べにタイ行ったり。
金魚すくいで世界すくったり。
ウイスキーが好きになったり。
人の話がわかるようになったり。
本との出会いも縁で出会ったには必ず何らかの意味があると思ってる。
今読めない本でも後で読めるようになった本は結構あるから本は捨てられない。